水無月琴子の悲劇
「そうか・・・おまえもか」
いかにもヤンキーといった風情の、ひびきの高校の制服を着た男が、薄暗がりの中そうつぶやいた。
「・・・僕も、あんたみたいなデブとなんて付き合えるはずないじゃないってひどいこといわれましたよ・・・」
はっきりと太りすぎと分かる体型に、眼鏡をかけてにきびの潰したところだらけの顔をした、やっぱりひびきの高校の制服を着た男がそれに答えた。
「僕も・・・あんたみたいな細ガリ勉となんて付き合えるわけないじゃない、自分の顔鏡で見たことあるの?って・・・」
こっちの男もどちらかといえばオタク系だろう。
どこか悪いのかと心配させられるぐらいの細い体に、お世辞にも美形と言えない顔立ちの男。
もちろん、ひびきの高校の制服を着ている。
普段日常生活では、絶対に話の合いそうにもないこの三人には、共通点が合った。
それは・・・。
「あの水無月って女、ちょっと綺麗だからって確かに図に乗ってるところがあるよな・・・」
「その通りです。交際を断るにしても、もうちょっと物の言いようというものがあるはず」
「礼儀知らずとはあのことを言うのですよ。本人は礼儀正しいつもりでいるようですけど・・・」
そう、この三人の共通点は、水無月琴子に交際を申し込んでふられた経験のあるものばかりだ。
ただふられるだけなら誰にでもある苦い恋の経験ですむのだろうが・・・その琴子の断り方がよろしくない。
まるで相手の気持ちなぞ考えず、自分が気にいらなれけばずけずけと好きなことを言って交際を断る。
「まあ、おまえたちに声をかけたのはほかでもねえ。あの女に所詮女でしかないって事を教えてやりたくねえか?」
ヤンキ−風の男は、いやらしい笑みを浮かべて残る二人にそんなことをいう。
勉強オタクっぽいガリ勉眼鏡はすぐにピンとこなかったようだが、エロゲーとかエロ漫画に精通してそうなデブのほうは、すぐに思いつくところがあったようだ。
「なるほど・・・でもただ犯すだけなら、お仲間がたくさんいたでしょう?どうして僕たちを?」
デブは思ったことをヤンキ−に聞いてみた。
「そりゃ仲間で拉致って輪姦(ロール)するのは簡単さ。ただ犯してはいおしまい、じゃあ面白くねーだろ。どうせなら自分がふった男にむちゃくちゃにされたほうがあのお高いプライドもずたずたになるってもんだ」
ヤンキ−は自分の言葉にきひひひひ、とイカレタ笑い声を上げて見せる。
「ぼ、僕はやりますよ。あの口汚い言葉をいう口に僕のモノを・・・ひひひ」
現実逃避の得意なデブは、後先考えずに了承した。
「おい、お前はどうする?」
ヤンキ−の言葉に、ガリ勉の答えも決まったようだ。
「あの女は・・・僕に勉強しかできない男なんていったけど・・・僕だって男なんだってところを・・・」
「よーし、決まったな」
ヤンキ−は二人のオタクの肩をぽんぽんと叩いた。
「じゃあ、決行は明日の部が終わってからだ。明日は土曜日だろう?茶道部が部室の掃除してから終わるから、かなり遅い時間になるんだ。いつもつるんでる陽ノ下とかいうのとも一緒に帰ってないみたいだからな。絶好のチャンスだぜ」
「じゃあ水無月さん。悪いけどあとお願いね」
「はい、分かりました」
茶道部の先輩に掃除の後片付けを任せられた琴子は、素直にそう返事した。
掃除の後片付けは一番立場の低い一年生に回ってくることになる。
そして、今日は琴子の当番だったわけだ。
掃除機や雑巾、バケツなどを持って、琴子は倉庫に向かった。
「さて・・・と。今週の部活もこれでおしまい。体はそうでもないけどお茶って精神的に疲れるのよね・・・」
琴子はそんなことを言いながらも、やりきった表情を浮かべて部室に荷物をとりに戻る。
「・・・誰もいない西日の差し込む茶道室ってのも、風流ね」
琴子は荷物を肩にかけると、しばらくその風景に見入っていたが、暗くなる前に帰りたいと思っていたので、早々に部室にかぎをかけて茶道室をあとにすることにする。
そうでなくとも最近、ひびきの高校の周りには物騒なうわさが多い。
引ったくりやスリ、痴漢に会った女の子もいるそうだ。
私も気をつけないとね・・・と思っていても、そんな輩がいたらビンタの一発でも食らわせてやるつもりだった。
「おい、来たぜ」
ヤンキ−風の男が、琴子の姿を見るや二人のオタクに声をかける。
彼らはヤンキ−の調達した車の中にいた。
「ど、どうするんですか?」
「まあ、みてなって」
ヤンキ−はにやりと危ない笑みを見せると、正門から出てきた琴子の前に立ちふさがる。
「よう」
「何よ。・・・あんた、この前ふってやった不良じゃない。あんたみたいなクズとは付き合えないって前言ったでしょ。さっさと消えて頂戴」
いつものように、大胆不敵な態度をとった琴子だった。
たいていの男はこれで恐れおののいて(と琴子は思い込んでいる)、目の前から退散していくものだが・・・。
「へへへっ。いいね、その小生意気さ。どこまで押し通せるかな?」
ヤンキ−はそういうと、『どすっ!』と琴子のみぞおちにパンチを入れた。
「うぐっ!!」
琴子はその痛みに耐えられずに思わず前のめりに倒れこむ。
意識が飛ぶのも、そう時間はかからなかった。
「おい、お前等車まで運ぶの手伝え!場所は言ってた・・・ひびきの公園の物陰だ。あそこは俺たちが楽しみ終わってからも・・・へへへ・・・」
ヤンキ−の指図に、二人のオタクは嬉々として従った。
もうすぐ、この小生意気な女は自分たちに泣いてこびるようになるのだから。
「オイ、いつまで寝てんだ。起きろよ」
ヤンキ−風の男は琴子の端麗な顔を汚い靴でつんつんとつついてやった。
「ん・・・はっ!?どこよここ!?どうして私縛られてるの!?あなたたちがやったのね!?すぐ解きなさい!こんなことするのは男のクズよ!!」
「オーオー。クズは水無月さん公認さ。今からあんたはそのクズにむちゃくちゃに犯されるんだ。あーそうだ、俺の仲間も呼んどいたからな」
二人のオタクはもう我慢できないとばかりに早速素っ裸になっていた。
「な、なによあの変態たちは!?私のふってやったデブとがり勉じゃない!?」
「そんな口をきいてられるのも今のうちさ・・・オイ、早速あの口汚い口にお仕置きしてやれ」
待ってましたとばかりに、デブがびんびんにさせたペニスを握り締め、琴子の下にやってきた。
「い、いやああああああっ!やめ、やめ、やめなさい!警察に訴えるわよ!」
「へへへっ、僕たちの行為は全部あのビデオカメラに収めてあるんだよ。あれが巷に流れてもいいなら、好きにするといいよ。ビデオのタイトルは『美少女女子高生衝撃の輪姦映像』って決めてあるんだ」
デブはでかい割に皮かぶりのペニスを琴子の美顔に近づける。
「ほら、咥えるんだ」
「い、いやよ。そんな汚いもの!」
琴子はぐっと奥歯をかみ締めそれから顔をそらそうとする。
「どうしてもいやなのかい?」
「当たり前じゃない!そんな不潔なもの咥えたら絶対に病気になるわ!」
「そう・・・じゃあこっちをいただくかな。口がいやなら」
デブは琴子のスカートを勢いよくめくり上げた。
その様子を二人の男は面白そうに見つめている。
「やめなさいっ!いいかげんにしないと・・・」
「いいかげんにしないと?そんな縛られた格好でどうするって言うの?」
デブはスカートをめくってあらわになった下着の上から、琴子の秘部を靴でクジュクジュと踏みつける。
「い、いやあっ!やめて!おねがいっ!」
ようやく気の強い琴子の口から懇願するような言葉が聞かれた。
「じゃあ僕達のおちんちんをおしゃぶりしてよ。いっかい射精させてくれたら開放してあげるからさ」
「ほ、本当ね?」
「ねえ、二人とも、僕たち3人のおちんちんをおしゃぶりしてくれたら開放してあげるよね?」
2人はコクリとうなずいて、にやりと笑う。
琴子はごくり、とつばを飲み込んだ。
それで処女を守れるなら・・・。
琴子は意を決したように口を開いた。
「わ、わかったわ・・・それをなめればいいんでしょ・・・」
しかし、デブはその琴子の態度が気に入らなかったようだ。
ガン、と琴子の顔を軽くけって地面にはいつくばされると、そのきれいな顔を靴で踏みつける。
「琴子、態度がなってないぞ。あなた様達のおちんちんを琴子のお口でおしゃぶりさせてくださいだろ?いやならお前の下の口で楽しんでやってもいいんだぞ!」
デブのその言葉に「オーオー、さすがその手のゲームやってるだけあるね」とヤンキ−が冷やかしの言葉を投げかける。
琴子は反抗的な瞳でデブをにらみつけたが、反抗しても余計にひどい目に会わされると思ったのか、素直にその言葉を口にした。
「あ、あなた様達のおちんちんを・・・琴子のお口でおしゃぶりさせてください・・・」
「男のオチンポ様をなめたがるだなんてとんでもないエロ女だ。味わっておしゃぶりするんだぞ」
気はむちゃくちゃ弱いが、もともとレイプ願望のあった変態デブである。
相手の立場が弱いと、どんなことでも言えるし、させられるようだ。
手の使えない状況で、そっと琴子はデブのペニスに舌を這わせる。
「じれったいな・・・こうしてやるよ」
デブは琴子の頭をつかむと・・・無理やりペニスを口の中に押し入れてしまった。
「んぐぐぐぐぐっ!!」
独特の臭みが、琴子の口の中を犯してゆき、それが鼻腔にまで達する。
琴子は慣れない臭いにもどしてしまいそうだった。
「おおっ・・・やわらかいぞ、琴子」
デブは琴子の頭を上下にふって、己のペニスに快楽を与えようと必死だ。
「んぐっ!んぐっ!んぐっ!んぐっ!」
頭が上下に振られるたびに、琴子は苦しそうな声を上げる。
「おおおお・・・もうたまらないよ・・・出すから全部のめよっ!」
「!!!」
もてなさそうなこの男に女性経験なぞあるはずがない。
あっという間に限界が来たようだ。
どぴゅ!どぴゅ!どぴゅ!!
デブは身震いさせながら琴子に思い切り口内射精する。
「げぼっ!げぼっ!」
初めて経験する生臭い味に、琴子は思わず思い切り咳き込んでしまう。
「も・・・もう許してぇ・・・」
顔中を精液と涙をいっしょにして琴子はそう懇願したが・・・。
「おいおい、俺達三人ともその口で射精させてくれる約束だろう?」
「まあ、いやなら下のお口で楽しむだけですけど・・・」
その言葉に、琴子は抗えるはずもない。
「ほら、あと二本のオチンポ様もおねだりしてみろ。いやなら下で楽しむぞ」
仕方なく琴子は同じ言葉を棒読みする・・・。
「・・・あなた様達のおちんちんを・・・琴子のお口でおしゃぶりさせてください・・・」
「へへっ。そう頼まれちゃ嫌とはいえんな。じゃあたっぷり味わって咥えるんだぜ」
琴子は二本目のペニスを今度は自分から咥えこんで奉仕をはじめる。
「おっ・・・要領がわかってきたようだな、その調子でご奉仕するんだぞ」
「ぷはっ!!」
ようやく、3人目の男が射精をおえた。
三人の男の精子を浴びまくった琴子の顔は、塗るところがないぐらい精液まみれだ。
「おい、見てみろよ。あの普段お高くとまってる水無月琴子さんの顔が男のザーメンまみれだぜ」
「変な臭いさせて・・・でも琴子のやつ、案外嫌そうな顔してないですね」
けけけけっ、と今まで琴子に口淫をさせてきた男達が危ない笑いを上げた。
「も、もう満足したでしょ・・・約束もあるしもう許して・・・」
ザーメンまみれの顔して上目遣いに男達を見ながら涙目で琴子は懇願した。
そんな琴子に男達は嘲笑を向ける。
「バーカ。そんな約束誰が守るか」
「そうそう。これは人の心も考えずにずけずけ自分のいいたいことだけ言う水無月さんへの天罰ですからねぇ・・・」
「これからたっぷり傷ついてもらうよ、琴子」
丸出しにしている三人のペニスは、若さも手伝ってすでにマックスを取り戻していた。
「大体、オマンコにオチンポさまを入れないと強姦にならないんですよ。弁護士目指してるくせにそんなことも知らないのですか?」
がり勉があざけったように琴子にそう言った。
「さ、はじめましょうか。まあ、勧めてくれたのはあなたですから、最初は譲りますよ」
「おっ、すまねぇな」
ヤンキ―は早速琴子の元にやってくると…すさまじい力で琴子のスカートを無理やり脱がせた。
ゆいいつ自由に動く細い足をばたばたさせて抵抗を試みるが、男の力に抗えるはずもない。
「きゃああああっ!やめて!やめてっ!」
「うるせえなあ・・・そんなに人にきて見られてえのか!?」
男は琴子の抵抗にさらに興奮したらしく、そのまま下着を脱がすと・・・いきり立ったペニスを、男も知らず濡れてもいない琴子の秘部にいきなりぶち込んでしまった。
ぐぐぐぐぐぐぐぐっ!
・・・ぶちぶちぶちぃっ!!
「がはぁ!!いたいいたいいたいいたいぃぃぃぃぃっ!」
琴子の秘部からは、処女の証である鮮血がとどめなく流れるだけ。
「へへっ・・・琴子のやつ、処女だったみたいだな。すげぇ締め付けだぜ・・・」
ヤンキ―は琴子の反応なんかお構いなしに自分の欲望のままに腰を振りまくる。
そのたびに・・・。
「がはっ!うぐっ!もう許して!許して!」
普段の毅然とした態度はどこへやら、ただ泣き叫び、自分がクズだといった男にただただ許してと懇願するだけ。
そこにとどめを刺すがり勉がいた。
「お楽しみのところすみませんが、この女を駅弁ファックにしてもらえませんか?」
「おっ。顔に似合わずマニアックな単語知ってるね。どうする気だい?」
「・・・僕、性に目覚めたときからアナルファックってのに興味があったんですよね・・・」
「・・・かあ・・・普段性に興味のなさそなやつほど怖いね。ま、俺はかまわんぜ」
ヤンキ―はいったん琴子へのバックからの責めをやめて、駅弁ファックの体制に立て直す。
「はあっ!・・・こ・・・今度はなに・・・?もうやめてくれるの・・・」
琴子のその言葉にヤンキーは大笑いした。
「バーカ。やめるわけねーだろ。・・・もっときつい思いをすることになるぜ」
駅弁に立て直すと、ヤンキ―はがり勉にアイコンタクトを送った。
「あいつが琴子のアナルにオチンポを入れたいってさ」
琴子ははじめて聞く単語に、首を傾げるばかりだ。
「アナルってのは・・・お尻の穴のことですよ、水無月さん」
琴子が後ろを振り向くと、にやりと怪しい笑みを浮かべたがり勉が、ペニスを持って近づいてきているところだった。
「お、お尻の穴だなんて・・・そんなのやめて!!」
「なあに、女の体なんて所詮、どこでも感じるように出来てるんだ。慣れたら水無月さんからでもお尻に入れてって言い出しますよ」
シッタカしてがり勉は何の躊躇もなく琴子のアナルに・・・少々細く見えるが、長さは十分のペニスをぶち込んだ。
未知の感覚が琴子を襲い、全身に冷や汗をかいた。
「ひ、ひぃぃぃっ!いたいっ!!」
「おお・・・これがアナルの感覚・・・モノが引きちぎれそうなほど食いついてますよ、水無月さん!!」
がり勉は理性を失ったかのように、腰を琴子のケツに叩きつけアナルを責めまくり、バックから琴子の形のいいパイオツをつぶすようにもみまくる。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ!!
腰がケツに打ち付けられるたびに・・・。
「ぐはぁ・・・がっ・・・ど・・・どうしてこんな目に会わなきゃいけないのぉ!!」
再び腰を動かし始めたヤンキ―がそれに答えた。
「お前がちょっといい女だからって男なめてるからだよ。お前は所詮、こうして男達に犯される女でしかないってことだよ!これに懲りたらもうあんな態度はとらないことだなぁ!」
今度は見ていたデブも、精力が回復したようだ。
「お二人さん。琴子が生意気な口を聞けないように、よ〜くこの口に躾しといてやりたいんだよね。申し訳ないんだけど、琴子が僕のオチンポをご奉仕できるように、その駅弁からさかさまにしてもらえない?」
「お前は琴子の口がよっぽど気に入ったようだな。ま、かまわんぜ」
デブのその言葉に、琴子の前後を犯していた二人は、ペニスを抜くことなく、そのままくるりと琴子のカラダを反転させて琴子の頭が地面にくるようにした。
「きゃああっ!これ以上なにする気よぉ・・・」
琴子のその態度に、デブは琴子の顔を靴で踏みつけながらこう言ってやる。
「まだ僕たちに対して敬語が使えないのか、このメス豚は。そんな女にはオチンポ様のお仕置きしかないな」
デブは琴子の顔にまたがり、無理やり琴子の小さ目の唇に、皮かむりの巨根を押し込んだ。
「んぐぐぐぐぐぐぐっ!んぐっ!んぐっ・・・!」
三人の男達は、そんな琴子の痴態を眺めながら、穴という穴を犯しつづける。
「あはははははっ!自分がクズだと決めつけた男達に全部の穴を犯してもらうのはさぞかし屈辱だろうな!」
「これに懲りたら、これからは自分の口の利き方、態度に気をつけるのですね」
「そうだ、これからは僕たちの性奴隷になるんだぞ。この中のひとりにでも呼び出されたら、ノーパンノーブラでどこにでもくるんだ」
三人は好きなことを言って腰を振り、存分に琴子の女を味わい、快楽を得よう必死だ。
ぐぶっ!ぐぶっ!ぅぶっ!ぐぶっ!
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!!
ぬぷ!ぬぷ!ぬぷぷぷぷっ!!
口から、秘部から、アナルから、琴子の穴という穴から卑猥な音が漏れまくる。
「おおっ・・・もう限界だな。琴子、このまま中に出してやるからなっ!」
「ほんは・・・ふぃんふぃんふぃふぁう(そんな・・・妊娠しちゃう)!!」
琴子はデブの巨根を咥えながら、必死に講義する。
「じゃあ僕も・・・琴子の汚いケツの中を、僕の精液で清めてあげようかな」
「僕ももう生意気な口が聞けなくなるぐらい精液を出してやるかな・・・」
三人の男は、琴子の穴という穴から体内に精液を送り込んでやるつもりらしい。
「ふぉねふぁい!ふぁめて!ふぁめてぇぇぇぇっ(おねがい、やめて、やめて!!)!!」
そんな琴子の必死の願いも、野獣と化した男達には届かなかった。
「おおおっ!!出るぞ、出るぞ琴子!妊娠しちまいなっ!!」
「ぼくもっ・・・!たっぷりとお尻で味わってくださいっ!」
「僕の精液を味わって全部飲むんだぞっ!」
「んんんんんんっ!!!」
琴子の最後の抵抗も、もちろん無駄に終わった。
どびゅっ!どぶっ!どびゅびゅびゅっっ!!
まるで計ったかのように、男達は三人同時に琴子の体内に精液を放った。
最後の残り液までしっかりと琴子の中にはきだして、男達はようやくペニスを琴子の穴から開放させる。
「はあ・・・よかったぜ琴子。せっかくいい女なんだから、これからは男に色目つかって生きることをおぼえなよ」
「もう一回とイキたいところですが・・・あまり遅くなってもなんですし」
「そうそう。ここって9時回ると、宿を求めてホームレスが集まってけっこう危ないんだよねえ・・・」
デブのその言葉に、三人は顔を見合わせてふふふふふ・・・と奇怪な笑い声を上げた。
三人のその様子に、琴子は不安な表情を隠せない。
「ビデオは仕掛けたよな?」
「ええ。あの位置なら絶対にわからないはずです」
「じゃあ、僕達は帰ろうよ。じゃあね、琴子。これからも僕達に尽くすんだぞ。ビデオを流されたくなかったらね。あっ、でも僕達の気分次第でビデオ裏に流すかも」
三人はそれだけ言うと、琴子をほったらかして去ろうとする。
「ちょ、ちょっと!私はどうなるのよ!?」
「精液まみれの半裸の美少女が、縛られて物陰に捨てられている・・・こりゃどうみたって誘ってるようにしか見えないよなあ・・・?」
「ビデオの名前変えないといけませんねぇ。『ホームレスに輪姦される可憐薄幸美少女・琴子』ってとこですかね?」
「これでしばらく小遣いに困ることはないね。あ〜、明日が楽しみだ」
琴子がなにをわめいても、三人が振り返ることはなかった・・・。
「おい、見てみろよ。女が縛られて捨てられてるぜ」
「ああ。こりゃ誰かに犯られた後だなあ・・・けっこう上玉だ」
「制服きてやがる。これは近所のひびきの高校の制服だな」
「ってことは女子高生か。俺達が犯ってもかまわないんじゃね―か?」
「いや。近づかないで!!これをほどいて!」
「なにいってやがる。どうせ犯されてそのまま放置されたってあたりだろう。あんただって何気に誘ってそんなプレイ望んでるんじゃないのかい!?」
「おい、仲間呼んでこいよ!久しぶりに女が抱けるぞ」
「おとなしくしろってんだ、このアマ!!」
「いや、いや、いやぁぁぁぁっ!どうして私が・・・私がこんな目にあわきゃいけないのよぉっ!!!!」
・・・・・・・・・
(終)