愛奴志願〜八重花桜梨〜
俺達以外に誰もいない、この季節早くも日が傾き始めて、西日差しこむ教室で…。
「…?なにこれ、花桜梨さん?」
花桜梨さんは頬を朱に染めて、摩訶不思議なものを俺に差し出した。
彼女のフルネームは八重花桜梨。
くせの強いセミロングと、儚げな切れ長の瞳が魅力の俺の彼女。
ちなみに彼女の差し出したのは皮で出来た首輪と、ほどほどの長さの縄。
「……これで、私を拘束して欲しいの…」
花桜梨さんは上目遣いでそう言った。
「えっと…」
俺は現状がつかめなかった。
「その…つまりこの縄で花桜梨さんを縛ればいいの…?」
俺がそう聞くと、花桜梨さんはうん、といつものように可愛くうなずく。
「縛って、どうするの…?」
言ってから間抜けな問いかけだと俺も思ったが、花桜梨さんは真顔で
「ここであなたとエッチしたい…」
と言った。
実ははじめて花桜梨さんとHしたときから、花桜梨さんってマゾッ気あるんじゃないかなと思わせられる節があったんだ。
『乳首おもっきりつねって!』
ってよく言うし、フェラチオのときも
『ご奉仕させてもらっていい?』
みたいな言い方をする。
あまりのことに彼女をしばらく呆然と見つめていると…。
「…やっぱり、こんなところで嫌だよね…ごめんなさい、変なことお願いして…」
バツ悪そうに彼女は謝ってきた。
もちろん、そんなお願い嫌なわけがない。
「花桜梨さんってそんな趣味があったんだね」
俺がそう言うと花桜梨さんはうん、とうなずいて
「…私、Mなの。あなたに縛られていじめられたいの…」
と告白してくれた。
「変態なんだな、花桜梨は」
俺は初めて花桜梨さんを呼び捨てにして、服を脱いでと命令した。
花桜梨さんははい、とマゾらしく返事すると、ブレザーを脱いで薄いブラウスだけになり、それにも手をかけ白い肌と下着をさらす。
スカートも脱ぎ捨て、上と下の下着も取っ払って花桜梨さんはとうとう全裸になった。
ピンクの乳首におわん形のツン、と上を向いたバスト。
丁寧に手入れされた下の毛。
くびれたウエスト。
大きな白い桃のようなエッチっぽくてまるいお尻(バレーで鍛えているからか、実は花桜梨さんは胸よりお尻のほうが大きい。ちなみに彼女のスリーサイズは87・60・89とモデルもびっくりのスタイルをしている)。
花桜梨さんは女としての魅力をすべて兼ね揃えている最高の女だ。
「どう縛って欲しいの?」
存分に花桜梨さんのエッチな肢体を視姦してから、俺は花桜梨さんにわざとそう聞く。
花桜梨さんは恥ずかしげに天井を仰ぎ見ながら
「花桜梨のいやらしい…む、胸をしぼりだすように縄を巻いて、アソコに縄が食い込むように……後ろ手に縛って欲しい…」
と答えた。
「そんな縛り方を知ってるなんて花桜梨はなんてエッチなんだ。それにアソコじゃ分からないよ」
俺は花桜梨さんの大きな胸に縄をきゅっと引っ掛けてさらに意地悪な質問を繰り出す。
「え…その…お…んこ…」
ふるえるような小声で花桜梨さんは答えたが、これを聞いたことにしてしまってはお約束からも外れてしまう。
「花桜梨がそんな態度ならやめちゃおっかな。俺、帰るね」
そう言って俺が通学用のかばんを手に取ると…。
「ああん!花桜梨を見捨てないでください!おまんこです!胸をしぼりだすように縄を巻いておまんこに縄が食い込むように、後ろ手で縛って欲しいの…」
とふるふると首を振り、涙目で俺に訴えてきた。
ああ…サドに目覚めそうなほどかわいらしくて加虐心がする花桜梨さんの表情だ…。
「大きな声でそんなこと言うなんて花桜梨はなんてはしたないんだ…そこまで言うなら縛ってあげるよ。ほら、腕を後ろ手に回してごらん」
俺がそう言うと花桜梨さんは嬉しそうに腕を後ろにまわし、ちょっと脚を開いて俺が花桜梨さんのカラダに縄をかけるのを待った。
胸を挟むようにちょっときつめに縄をかけると、花桜梨さんの大きな胸がことさらに強調されたように上を向く。
あら…乳首が…
「花桜梨、ピンクのいやらしい乳首がもう勃ってるじゃないか」
俺はその乳首をちょっと力をいれて摘まんでやる。
「ひゃうん!あ、あなたに縛ってもらっていじめてもらえると思っただけで興奮するの…」
うるうる瞳で花桜梨さんはそんなエッチなことを言う。
「すけべえなカラダだなあ…花桜梨のカラダは」
きゅっとさくらんぼにひねりをくわえると花桜梨さんはあん…と甘い声を上げた。
まあ、乳首はあとで存分に責め立ててやるとして、まずはこのエッチな体を縛り上げてあげないといけない。
胸をしぼり上げ、手首をクロスさせて縛り、それから股に縄を通して前から胸の谷間にまでその縄を持ってきてそこで結び目を作って、花桜梨さんの体を縛り終えた。
…おお、綺麗だ。
俺SMって興味なかったけど、花桜梨さんの縛られた姿見てたらなんだか普段より興奮してきたぞ…。
「どう、花桜梨?ご希望通りに縛ってあげたよ」
「あんっ…きゅっ、ってカラダを締めつける感覚がいいの…」
よく見ると花桜梨さんはすでに腰を小刻みに動かしているではないか。
「こら花桜梨。縛られた縄にもうアソコをこすりつけて気持ちよくなっているのか」
俺は花桜梨さんの股に通してあるその縄をぐっと引っ張る。
トロリ、と太ももを伝ってエッチな汁がもうすでに零れ落ちてきている…。
「あんっ…!も、もうがまんできなかったのっ…」
そう言いながらもまだいやらしく腰を動かしている花桜梨さん…。
ああ…花桜梨さん、エッチ過ぎ…。
「ほんと、いけないコだな花桜梨は。そんなHな花桜梨にはおしおきとしておしりペンペンだっ!」
調子に乗った俺は花桜梨さんの白いお尻に通学かばんから取り出した竹の30センチさしで軽くスパンキングした。
パンパンパンッ!と花桜梨さんのお尻から軽快な音が教室に響く。
「ああんっ!もっと…もっと花桜梨のエッチなお尻におしおきしてっ!」
恍惚の微笑を浮かべながら、花桜梨さんは懇願する。
「もっとじゃ分からないよ。あと何発欲しいの?」
俺がそう聞くと花桜梨さんはお尻を俺に差し出しながらこう言った。
「あと20発ぐらい欲しいな…」
「はははっ、20発もか。さすが自分でMを自認してるだけあるね。じゃあ叩いてあげるから自分で何発叩かれているか数えながら叩かれるんだぞ」
俺がそう言うと花桜梨さんは素直に「はい」って返事した。
パンパンパンッ!って花桜梨さんの白くてまるいお尻からまたスパンキング音が奏で始められると…。
「いち、に、さん、しっ…あんっ…ごっ、ろく…」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!
「じゅうはち…じゅうきゅう…にじゅうっ!あんっ!おしおき、ありがとうございました…」
はあ…はあ…と息をつきながら俺にお礼を言う花桜梨さん。
なんて健気なんだ…さらに花桜梨さんにはまりそうだ…。
ああ、ダメだダメだ。これからもっと花桜梨さんをいじめてあげないと。
「おしおきは満足した、花桜梨?」
「お尻へのおしおきは…」
「って事はまだまだ別のおしおきはして欲しいってことだね?」
そう言うと花桜梨さんはこくんとうなずいた。
「でもおしおきばかりお願いしていられないよね…ご奉仕させてください…」
花桜梨さんは俺の前にひざまずくと、ズボンの上からでも分かるぐらい勃起したペニスにチュッと口付けした。
「仕方ないなあ…心を込めてご奉仕するんだよ」
「もちろん…あの、ご主人様って呼ばせてもらっていい…?」
切れ長の瞳をきらきらさせて、花桜梨さんは俺にそう媚びる…。
抱きしめてあげたいぐらい愛しい気持ちがこみ上げてくるが…今俺は花桜梨さんも言っているように、俺は花桜梨さんのご主人様なんだ。
ご主人様としての威厳を保つために、俺はあえてこう言った。
「よし、これからこういうプレーをするときは、俺のことをご主人様と呼ばせてあげよう。その代わり心を込めてご奉仕して、厳粛におしおきを受け止めるんだ。いいね?」
「もちろんです、ご主人様。…私を奴隷として末永く可愛がってやってね…」
花桜梨さんは正座すると、俺の靴に美麗な顔を近づけて隷属の証とでもいうようにそれをぺろっぺろっと舐めてくれた。
「…ほんとに花桜梨は忠実な奴隷だね…精一杯、愛するよ」
そう言うと俺は怒張し、先走り汁が大量に流れ出ているペニスをチャックの中から取り出して、花桜梨さんの美貌の前に持っていく。
「精一杯の誠意を込めてご奉仕するね…ご主人様…」
花桜梨さんはまず亀頭をぺろぺろぺろ…と舐め上げ、そして亀頭を舌でくるりと包んだかと思うと、その舌を口から出し入れする。
…身の毛もよだつような快感が、俺の全身を駆け巡る。
それをしばらく続けてくれて、次は裏筋を何度も何度も舌を往復させ、玉袋を口に含んでそれをころころと口の中で転がし始めた。
「うっ…花桜梨…君はまるでネコみたいな舐め方をするね…」
俺がそう言うと、花桜梨さんはいったん奉仕をやめてにっこり微笑んだ。
「ご主人様、メス猫には首輪をつけておかないとすぐにどこかへ行っちゃうよ…」
そうだ。始めしなに花桜梨さんから手渡された首輪…。
今気づいたが、首輪には名前が『kaori』と刻まれてあって…そして花桜梨さんの名前のあとには『for』……。
俺の名前だ…。
つまり『花桜梨は俺の物』という、これ以上ない隷属の証…。
これ、どうしたんだろう…花桜梨さんがHなグッズショップでわざわざ作ったのかな…。
俺はそれを花桜梨さんのほっそりした首に優しくつけてあげた。
「うれしい…ずっと、離さないでいてね…」
そしてまた花桜梨さんは俺のペニスへの奉仕を再開する。
睾丸を存分に奉仕して、花桜梨さんは俺のペニスをその可憐な口の中にすべて飲み込ませて…舌を絡めたり、口から出し入れさせたりして本格的に射精へいざなおうとしてくれていた。
いつもは手淫も交えて射精させてくれるんだけど…今日は後ろ手に縛ってあげてるからほんとに口だけで射精することになる。
でも花桜梨さんのフェラテクずば抜けてるから…口だけでも充分にイケそうだ。
「んぐッ…うん…うぐッ…チュパッ…チュパッ…チュプッ…」
花桜梨さんのくちびるから、卑猥な奉仕音が漏れて…俺に精神的な快楽をもたらす。
あっ…もう…
「花桜梨、出そうだよ…いつもみたいに全部…飲んでねっ…」
花桜梨さんは普段からフェラのあとは全部精液を飲み干してくれる。
彼女が言うには『苦いのと、あなたが好きだから…』飲んでくれるらしい。
男としてこれ以上の喜びは…。
「うっ・・・!」
どびゅっ、どびゅっ、どびゅっっっ!
花桜梨さんの可憐な口に思いきり精液を注ぎ込む。
花桜梨さんとHしてきて、今までで最高の射精感が巡ってきた。
この世のものとは思えない快感……!
俺は不覚にもその快感に膝をがくがくとさせてしまった。
花桜梨さんはというと、その今までで一番の量を放出した精液を飲み干そうと必死に口の中を動かしている。
でも…やっぱり、飲みこめなかったみたいだ。
「けほッ…ご、ごめんなさい…あんまり多かったら飲み切れなかったわ…」
花桜梨さんの小さな唇の端から、こぼれ出た精液がエロティックに流れ出る…。
「かまわないよ。多分、今までで一番多い精液だっただろうから」
俺はにっこり微笑んで、花桜梨さんのセミロングの髪をくしゃくしゃっと撫ぜてあげた。
「許してくれるのはうれしいけど…それじゃ、奴隷の立場がないから…私のブレザーの右ポケット、探ってもらえる?」
俺は言われるままに花桜梨さんのブレザーのポケットを探ってみる。すると…
「?あれ、これ……」
「そう。あなたがクリスマスに贈ってくれたイヤリング。私の宝物なんだ…」
この季節、デートのときはいつも花桜梨さんは白のブレザーにクリーム色のスカートをはいて、これを耳につけてきてくれる。
「おしおきにそれを乳首につけて欲しいの…」
ああ、なるほど。これで乳首を責めて欲しいってことか。
…しかしこんな使い方するなんて、贈ったときには思いもしなかったなあ…。
「しかたのないコだ。ちょっときつめにつけるから覚悟してね」
花桜梨さんがこくんとうなずいたのを確認してから、俺は縄でしぼりあげられてもうびんびんに尖りまくっている花桜梨さんのピンクの乳首にイヤリングをつけにかかった。
コリコリだよ、花桜梨さんの乳首…ほんとに興奮してるんだなあ…。
俺は水晶のイヤリングの留め金をちょっときつめに締め上げた。
「あんッ…」
「痛い?」
俺がちょっと心配してそう聞くと
「あなたがしてくれてるんだもの…気持ちいい…」
と模範的な返答を返してくれた。
花桜梨さんの左右エッチな乳首両方にイヤリングをつけ終わるころには、俺のペニスはもう十分に硬度を取り戻していた。
それに花桜梨さんも…。
「花桜梨、もうふとももにエッチな液が流れるぐらいトロトロだね。…入れてあげようか?」
ほんとは俺が入れたいだけだが、ここはやっぱり奴隷にお願いさせないとこのプレーの意味がない。
俺の善意(?)に花桜梨さんはこくんと首を振って、
「お願いします…花桜梨の…エッチでトロトロなおまんこにご主人様の太いものをバックから入れてください…」
俺がお願いしてみろと命令する前に花桜梨さんは縛られている体を机に預け、白くてまるいお尻を振って俺にお願いしてきた。
しかも、体位も指定して…。
…なんて気の利く、えっちな奴隷なんだ。
「ほんとに花桜梨はエッチだね…」
ご主人様の命令をかすめ取られたことにちょっと苦笑いしながら、俺は差し出されたお尻にペニスを近づける。
ぱっくりと見える花桜梨の秘部は、もう濡れているなんて表現では片付けられない。
愛液があふれ出ている、というのが適切だろうか。
「入れるよ」
首をむりにうしろに向けてこちらを伺っている花桜梨さんに、俺はそう宣言してペニスをそこに埋めこんだ。
じゅぶぶぶぶぶぶっ!!
なんの抵抗もなく、ペニスは秘部に飲みこまれた。
「あんッ!熱いっ…!」
花桜梨さんがびくりと身をよじらせる。
「入っただけで熱いの?これからがスタートだよっ…!」
俺は入れてすぐに激しく腰を動かし始めた。
もちろん、花桜梨さんの腰も快楽を得ようとエッチにくにゅくにゅと俺の腰の動きに合わせて動き始める…。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
ぐじゅっ!ぐぶっ!どぶっ!ぐじゅっ!ぐぶっ!
「あんッ…はああん…!あんあんあんっ…!」
最初っから全開で腰を動かしているのだ。
花桜梨さんに襲いかかっている快感も、最初からマックスだろう。
「花桜梨、いつになく腰の動きが激しいね…っ!」
俺も花桜梨さんの手首が縛られてクロスしているところを持ち、必死に腰を動かしながらも花桜梨さんにエッチな言葉を投げかけるのも忘れない。
「あんっ!だって今までで一番気持ちいいんですもの…あんっ!あなたに縛ってもらって…胸にイヤリングまでつけてもらって…私、すごく興奮してるっ…!」
「俺も…俺もすごく興奮してるよっ…!縛られた花桜梨も、こうしてエッチによがる花桜梨も…可愛すぎるよ…エッチすぎるよ…!」
「あんっ!か、かわいいだなんて…そんな…あんっ!うれしいっ!」
お互い、もう限界が近そうだ。
俺のペニスももう『花桜梨にぶっかけたい!』って強調してるし、花桜梨さんも全身を激しく動かして乳首につけたイヤリングをちゃりんちゃりん鳴らしている。
「あんっ!あんっ!ふあっ…!ああんっ!もう私イキそう…!ねえご主人様、一緒にイッていただけますかっ…ああんっ!」
切れ長の、普段理性の宿る瞳を虚ろにさせて花桜梨さんは俺にお願いしてくる。
「もちろん…う…もう限界が…花桜梨、どこにかけて欲しい!?」
「あんっ!エッチなお願いばっかりするこのお口の中に…っ!あ、あ、イクッ…イッちゃうっ……!」
「よーし、分かった」
俺がそう返事してからすぐに、花桜梨さんは全身をビクン!ビクン!と痙攣させて先にイッてしまったようだ。
俺もすぐに花桜梨さんの秘部からペニスを抜くと、机に向かってぐったりしているその美貌に爆発寸前のペニスを持っていき、しこしこと2、3回しごく。
我慢に我慢していた肉棒は、あっという間に爆発した。
どびゅっ、どびゅっ、どびゅっっ!
口に出すと言うよりかは顔射プレーになってしまった。
一回目ほど出ないにせよ、かなりの量のスペルマが、花桜梨さんの美貌を汚しに汚す。
それでも花桜梨さんは満足そうに微笑み、精一杯小さな舌を伸ばして、届く範囲の精液をぺろぺろと舐めとってくれていた。
「可愛いよ、花桜梨…」
俺は花桜梨さんの耳もとで囁いて、優しくセミロングの髪をなでてやった。
すっかり日も暮れた通学路の帰り道。
「…ありがとう。私のわがまま、聞いてくれて…」
制服に着替えて俺の隣を歩いている花桜梨さんが、改めて俺にお礼を言う(首輪はなぜかつけっぱなしだ。傍から見てるぶんにはチョーカーのように見えるが…)。
「でも花桜梨にあんな趣味があっただなんて、ちょっと信じられないなあ」
「う〜ん…でも女の子って少なくともちょっとは、好きな男の子にああいうふうにされたいって願望があるよ。エッチするときも女はやっぱり受身だしね」
笑顔で花桜梨はそう言うけど、そんなものなのかな…。
「ねえ、今度は私の家でプレーしようよ。逆さ吊りフェラチオなんかでご奉仕してみたいな♪」
そう言う花桜梨に花桜梨はこれから一体どこまでハマっていくのだろう、と少し不安を覚えると同時に、たっぷり可愛がってやりたいと言う気持ちが芽生えてくるのだった。
(終)
あとがき:え〜…このサイトであとがき書くの、きっとはじめてですね。みなさんはじめまして、ソースケです。
愛のあるかおりんSMSSっていうのは一番書いてみたかったSSで、これはなかなか満足のいく作品に仕上がりました。
花桜梨さんを知らない人でも、満足していただける作品だったのではないでしょうか。
せっかくBBSを設置したのに、カキコが少なくてちょっとへこんでおります^^;;
読んで頂けるだけでも感無量の喜びなのですが、一言感想添えていただくとなお、うれしいです。
感想、批評、お待ちしております。
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